今こそ「資本論」を読もう 2016.12

◆大坂城
 「大坂城建てたん誰?」
 「豊臣秀吉!」
 「ちゃう。大工さん!」
 「なんやー。」
というのは小学生のクイズ遊びですが、でもここには真実が含まれています。
 政治・文化・教育・生活・国際問題など社会は目まぐるしく変動しています。その根本になっているのが経済ですが、大坂城を建てた大工さんのように実際に額に汗して働いている人たちによって支えられ、動いているのです。

 では、経済を支える私たちは経済によって支えられているでしょうか。
 20年も続く実質賃金の低下。自殺に追い込まれるほどの労働強化。意図的な欠陥商品(手抜き工事の住宅・マンション、燃費偽装の自動車など)の押しつけ。働く意欲も能力もあるのに強制解雇される制度=定年制と、年金の減額。などなど。
 一体どうしてこうなっているのでしょうか。経済はどんな仕組みになっているのでしょうか。

 社会の本当の仕組みを、根本の経済から科学的に解きあかしたのが、カール・マルクスの資本論です。現代社会を基本から理解し、内包する問題を解決するためには、資本論を避けて通ることは出来ないでしょう。今こそ、 資本論を読もうではありませんか。

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