◆資本論とは?
K.マルクスの主著。資本主義社会を、その土台である経済を分析してこの社会の本質を把握し、その運動法則・発展の法則を明らかにしました。
約150年前の古い本ですが、社会の仕組みは当時と変わっていないので現代でも通用します。
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◆難しいのでは?
マルクス自身も「何事も初めが難しい」と言っています。ですが、頑張れる人は理解できるとも言っています。あなたも私たちと一緒に頑張ってみませんか。
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◆進め方は?
レポーターがレジュメを用意して説明します。分量や内容にもよりますが、なるべく節や章単位で大意・重要ポイントをつかむようにしています。疑問点は納得が行くまで議論します。
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◆誰でも!
初めて読む人、昔読んだがもう一度という人、初心者に教えてやろうという人、どなたにも参加していただけます。
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◆途中からでも!
第4篇まで進んでいますが、今からでも参加できます。
初めて読まれる方は、「資本論を読む会」便りのバックナンバー(左ペインの目次からたどれます)を参考にして下さい。また、ご連絡頂ければ参考文献などをご紹介いたします。
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◆テキスト
資本論第1巻をお持ちになってご参加下さい。古本でも、新しい訳本でも、どんな版でも結構です。
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◆例会
毎月第3日曜日 14時〜16時ころ。
(変更になることもあります。)
今後の予定: |
5月19日(第3日曜) サンスクエア堺 |
6月16日(第3日曜) 〃 |
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